せめて、その想いが『愛』であるうちに

■心情
せめて、お前だけは俺が守るから…ですか
リビングデッドと化した以上、もう守る事は出来ません
ならば、大切な人を傷付ける前に消して差し上げるのが、せめてもの優しさ…というものです

あまり気乗りはしませんが、仕方がありません

■事前
前以て地図で待ち伏せ地点を確認致します

■戦闘
待伏せ班と尾行班に別れ、リビングデッドを挟撃を狙います
私は待伏せ班となり、事前に皆様と確認した個所で待伏せを致します
また、光源として電気ランタンを持参し、腰に括りつけておきます

対象が現れたら奏甲を纏い、
「申し訳ありませんが、貴方様にはもう一度死んで頂きます」
と有無を言わさず戦闘を開始
その際、対象が逃亡しないように包囲する形で展開

戦闘開始後は前衛となり、紅蓮撃を使用して対象を叩き潰します
「貴方が一番分かっているでしょう。その異形の力がどのような性質か」
「そのまま進めば、貴方様はきっと後悔致します。ですから、ここで消し炭となってください…」

私、もしくは他の方の体力が半分を切ったら奏甲を纏い傷を癒します
また封術、または超毒が重なり、前線維持が厳しいと判断したら一度後ろに下がり、体力の回復を行ないます

■事後
貴方様は言葉で説明しても、きっと理解はしてくれないでしょう
ですから、怨んでくださって結構です
そして、こうする事でしか解決出来ぬ私を…絶対に許さないでください

静かに手を合わせ、撤収致します

----------------582文字----------------
搭載アビ
・紅蓮撃奥義×4
・黒燐奏甲改×4

ジャックさんはマキシマムガールを求めて頑張ってます

・心情
ジャック様が何をしようとしているのか、それ自体にあまり興味はありません
ですが、放置していると危険と判断致しましたので、ここで排除させて頂きます
また、リリスの方も放置するのは危険ですので、同様に排除致します
申し訳ありませんが、御二方共にここで果てやがってくださいませ

・戦闘
前衛、中衛、後衛の3グループに分かれ、私は前衛を担当致します
攻撃優先度は本体リリス→ジャック→分身の順で
但し分身が壁となっている場合は分身を優先致します
その際に同じ前衛組みであるカイト様、久垣様、紅陣様、麻生様との連携を意識しつつ立ち回ります

対象を確認すると同時に黒燐奏甲を使用し、臨戦態勢へ
「申し訳ありませんがその企み、ここでぶっ潰させて頂きます」
以後は可能な限り他者との間隔を開け、
範囲攻撃に巻き込まれぬように心掛けつつ移動を行ないます

基本は紅蓮撃による接近戦を行ないますが、
自分の近距離に対象がいて、
かつ黒燐弾で複数に攻撃が行なえそうな場合は、そちらを優先致します
「あまり足掻かず、さっさとくたばりやがってくださいませ」
「そのように固まって行動するのは命取りで御座いますよ」

封術状態、HPが半分以下となった場合は一時後退
可能ならば、黒燐奏甲で体力回復を
「流石にそう簡単には行きませんか…なかなかに面倒で御座いますね」

逃走しようとした場合、他者と協力して阻止致します
「ここまで来て、そう易々と逃げられると御思いですか」

--------------------598文字------------------------
搭載アビ
・紅蓮撃奥義4
・暴走黒燐弾奥義4
・黒燐奏甲4

古武道部☆ロワイアル仮プレ

【指名】氷上様（b25686）
同じ蜘蛛として、ずっと目標として参りました
私の力がどこまで通じるか、全力で試させて頂きます

基本は蹴り技を主体とし、上半身は攻撃を受け流す事に専念
お姫様抱っこされたら行き成りの出来事に驚き、物凄い赤面しつつ
「どさくさ紛れて何しやがるんですか！」と顔面パンチをしながら必死に抵抗

その姿を相澤様に笑われたら
「予定変更です。先に相澤様の首を狩る事に致します」とターゲット変更し、襲い掛かります
その際、卒業生を送る会という事で元宮様に不意打ちを一発
相澤様の冗談発言には満面の笑みで「逝ね」と聞く耳持たず
突進した所に玖月様の攻撃が綺麗にヒットし
「相澤様、許すまじ…」と呟いて戦線離脱

------------------298文字-----------------------

いけ、やれ、別れろーと願うリリスプレイング

人の弱みに付け込む…
なかなかに反吐が出る方法で御座いますね
そういう輩には、果てて頂くと致しましょう
まぁ、害を成す以上、そういう輩でなくとも果てて頂きますが


・事前
18時頃に居酒屋から離れた場所で集合し、誘導場所の確認を行ないます
確認後、囮として居酒屋へ向かい、リリスを引きつけつつ犬彦様を待ちます

犬彦様と合流後は喧嘩じみた空気を

喧嘩の原因は犬彦様の浮気といった所でしょうか
「先日、一緒に歩いていた女性の方はどちら様ですか？」と切り出します
以後はひたすら非難するような形で会話を進め、
最終的にはテーブルを叩いて立ち上がり、コップの水をぶっかけた後に大声で「最ッ低！」と捨て台詞を吐いて22時くらいに退店

退店後は皆様と下調べをしていた場所にてリリスを待ち伏せ致します
その際「いくら演技とはいえ、水をぶっかけるのは少々やり過ぎましたね」と少し反省


・戦闘
スタンッア様の合図と共に奏甲を使用して臨戦態勢へ
「こんな所まで御足労頂き、有難う御座います。それでは、果てやがってくださいませ」
以後は遠距離から「…爆ぜろ！」と黒燐弾を使用してリリスを攻撃致します
また、蛇鞭の射線に入らぬよう注意し、負傷している味方がいる場合は近づいて奏甲による援護を行ないます


・事後
「犬彦様、先程は演技とはいえ大変申し訳ありませんでした」としっかり謝罪を
いくら演技とはいえ、褒められた行為ではありませんから
犬彦様が許してくださるといいのですが

----------600文字------------

搭載アビ
暴走黒燐弾奥義×8
黒燐奏甲×8

≪古武道部≫Ｓｉｌｖｅｒプレイング

・心情
身のこなしと気迫から察するに、さぞ強い剣豪だったんでしょう
ですが、所詮は年寄りの時代遅れ
時代遅れは時代遅れらしく、さっさと成仏しやがってくださいませ

・戦闘
老人班に4人、浪人班に4人の2チーム編成です
私は老人班を担当致します
戦闘開始と同時に凪様、雨乃森様が敵の攻撃を引きつけてくださいますので、
その射線上に入らぬよう注意を払いつつ散開致し、老人の左側へ移動致し、
それと同時に森羅を使用して臨戦態勢に移行致します

戦闘は獣撃拳を主軸としますが、隙あらば
「戦闘中に余所見とは、随分と余裕で御座いますね」と紅蓮撃による一撃を御見舞い致します
また、私のみで致命傷を与えられないと判断した場合は、タイミングを見計らい、
同チームである凪様、雨乃森様、紅様の攻撃に便乗して勝手に連携をとらせて頂きます

HPが半分以下で森羅を使用しますが、封術状態の時は
「時代遅れの分際で、なかなかてこずらせてくださいますね…」と苦虫を噛み潰しながら、一時後方に撤退致します


・戦闘後
老人の立っていた場所を眺めつつ、寂しそうに

随分とあっけないですね
だから、時代遅れだというのですよ…

相澤様の質問には、先程までの寂しさを感じさせぬ、凛とした表情で

無論、過去を乗り越えたうえで、
今を生きている私達に決まっているでしょう

と返答を致します
その後、相澤様のアフロ姿を見つめ、
物凄く呆れた顔で
「……何をしていらっしゃるのですか？」
と一応ツッコミを

----------598文字------------
搭載アビ
獣撃拳改×8
紅蓮撃奥義×4
森羅呼吸法×12