プロフィール
Name:忌野黒雛
Job:真土蜘蛛×黒燐蟲使い ID:b64073 |
Name:サフィニア・アイヴァーン
roots:スカード Job:星霊術士 ID:c19176 |
【諸注意】
当ブログはトミーウォーカー運営のPBWゲーム「シルバーレイン」のPC忌野黒雛、及び「エンドブレイカー」のPCサフィニア・アイヴァーンと背後の対話方式の日記です。
ゲームに興味の無い方、こういった形式の日記が苦手な方は早々に御引取りくださいますよう御願い申し上げます。
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2011/03/30 (Wed)
背後:これはまた…ずいぶんとロリ化が進行したね。
黒雛:ロリ化とは失礼ですね…。可愛くなったといってください。
背後:こんな黒い笑みを浮かべておいて、何が可愛くなっただよ!
黒雛:私が黒いのは今更で御座いましょう?
背後:コイツ…開き直りやがった…。
黒雛:皮を被るのも、飽きてしまいましたからね。
背後:しかしまぁ、ロリ化したとはいえ、本当に和服がよく似合う容姿だ事で。
黒雛:ロリ化は余計で御座います。
黒雛:ロリ化とは失礼ですね…。可愛くなったといってください。
背後:こんな黒い笑みを浮かべておいて、何が可愛くなっただよ!
黒雛:私が黒いのは今更で御座いましょう?
背後:コイツ…開き直りやがった…。
黒雛:皮を被るのも、飽きてしまいましたからね。
背後:しかしまぁ、ロリ化したとはいえ、本当に和服がよく似合う容姿だ事で。
黒雛:ロリ化は余計で御座います。
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2010/05/24 (Mon)
視界を埋め尽くす紅蓮の焔
瓦礫の山も、誰も住まなくなった家々も、立ち塞がるゴーストも…。
皆等しく炎に焼かれ、灰塵に帰せ。
真土蜘蛛になってから、数日が経過致しました。
威力が跳ね上がった分、反動が大きく、未だ使いこなせずにいます。
新たな力に少しでも慣れる為、今日もゴーストタウンへ出向きます。
左手の赤手に炎を纏って薙ぎ払い、貫き、そして殴りつける。
対象がゴーストかどうか等あまり関係なく、ただひたすらに力を振るう。
気がついた時には、辺り一面が火の海と化し、着ていた服は泥と焦げ跡で酷い事になっておりました。
これだけ派手に暴れてこの程度で済んだ事は、不幸中の幸いと喜ぶべきかもしれません。
「ハァ…ハァ……ハァァ………」
暴れ疲れ、そろそろ帰ろうかと呼吸を整えていると、後ろから僅かな物音が致しました。
呼吸を整えながらゆっくりを後ろを振り向くと、瓦礫の山からリビングデットが数体、這い出てくるではありませんか。
まだ獲物がいた事に喜びを覚え、ついつい笑みを浮かべてしまいます。
ゆっくりと体勢を立て直し、リビングデットと向き合います。
そっと左手の赤手を突き出して炎を纏い、喜びを抑えながら言葉を紡ぎます。
「貴方達も消し炭にして差し上げましょう……」
イメージBGM:デビルメイクライ3 BATTLE-2 (戦闘曲2)
瓦礫の山も、誰も住まなくなった家々も、立ち塞がるゴーストも…。
皆等しく炎に焼かれ、灰塵に帰せ。
真土蜘蛛になってから、数日が経過致しました。
威力が跳ね上がった分、反動が大きく、未だ使いこなせずにいます。
新たな力に少しでも慣れる為、今日もゴーストタウンへ出向きます。
左手の赤手に炎を纏って薙ぎ払い、貫き、そして殴りつける。
対象がゴーストかどうか等あまり関係なく、ただひたすらに力を振るう。
気がついた時には、辺り一面が火の海と化し、着ていた服は泥と焦げ跡で酷い事になっておりました。
これだけ派手に暴れてこの程度で済んだ事は、不幸中の幸いと喜ぶべきかもしれません。
「ハァ…ハァ……ハァァ………」
暴れ疲れ、そろそろ帰ろうかと呼吸を整えていると、後ろから僅かな物音が致しました。
呼吸を整えながらゆっくりを後ろを振り向くと、瓦礫の山からリビングデットが数体、這い出てくるではありませんか。
まだ獲物がいた事に喜びを覚え、ついつい笑みを浮かべてしまいます。
ゆっくりと体勢を立て直し、リビングデットと向き合います。
そっと左手の赤手を突き出して炎を纏い、喜びを抑えながら言葉を紡ぎます。
「貴方達も消し炭にして差し上げましょう……」
イメージBGM:デビルメイクライ3 BATTLE-2 (戦闘曲2)
2010/05/15 (Sat)
私は、ただひたすらに強く在ろうと誓った。
聖杯戦争から数ヶ月、学園はいつもの平穏を取り戻していた。
学園に来て1年。
最初こそ、この平穏っぷりに戸惑ったものの、
今ではこんな生活も悪く無いと思っている私がいます。
それでもやはり、ナイトメアビーストや原初の吸血鬼、
そしてメガリスゴースト等、目の前の問題は山積みで、あまりゆっくりしている事は出来ません。
現状、学園総出でナイトメアビーストの一人、ジャック・マキシマムの目的を阻止しており、
それによって、痺れを切らして本体が現れるのは時間の問題です。
本体と対峙する事になった時、今のままで何が出来るだろうか……。
恐らく本体は、先日戦ったコピー品より能力は上でしょう。
そのコピー品程度に劣勢を強いられるようでは、まるでお話になりません。
本体が現れるより前に、早急に強くなる必要があります…。
『如何にして早急に強くなるか』
そんな事を考え始めて数日が経過しました。
未だに良案は浮かばず、先輩方と共に地道な鍛練を重ねる日々。
初めて古武道部に来た時よりは、大分強くはなりました。
ですが、こんな微々たる強さではジャック・マキシマムに届きません。
そんな時、詠唱調律車両で行なっていた実験が終了したとの話しを耳にしました。
それにより、一部のジョブがより強力になったとも………。
急に強大な力を身に宿し、どのようなデメリットが発生するかわかりません。
ですが、今の私が対抗するには、これしか手段がないのも事実。
ならば、手に掴むより他は無い。
その日は授業の終了が待ち遠しかった。
掃除当番も無く、帰りの会が終わると同時に教室を飛び出した。
更なる力を得る為に。
仲間が倒れる姿を見るのはもう御免です。
敗走するのはもっと御免です。
ならば、仲間を守れるくらいに強くなろう。
眼前の敵を叩き潰せるように強くなろう。
そして次こそは、ジャック・マキシマムの首を狩り獲る為に…。
聖杯戦争から数ヶ月、学園はいつもの平穏を取り戻していた。
学園に来て1年。
最初こそ、この平穏っぷりに戸惑ったものの、
今ではこんな生活も悪く無いと思っている私がいます。
それでもやはり、ナイトメアビーストや原初の吸血鬼、
そしてメガリスゴースト等、目の前の問題は山積みで、あまりゆっくりしている事は出来ません。
現状、学園総出でナイトメアビーストの一人、ジャック・マキシマムの目的を阻止しており、
それによって、痺れを切らして本体が現れるのは時間の問題です。
本体と対峙する事になった時、今のままで何が出来るだろうか……。
恐らく本体は、先日戦ったコピー品より能力は上でしょう。
そのコピー品程度に劣勢を強いられるようでは、まるでお話になりません。
本体が現れるより前に、早急に強くなる必要があります…。
『如何にして早急に強くなるか』
そんな事を考え始めて数日が経過しました。
未だに良案は浮かばず、先輩方と共に地道な鍛練を重ねる日々。
初めて古武道部に来た時よりは、大分強くはなりました。
ですが、こんな微々たる強さではジャック・マキシマムに届きません。
そんな時、詠唱調律車両で行なっていた実験が終了したとの話しを耳にしました。
それにより、一部のジョブがより強力になったとも………。
急に強大な力を身に宿し、どのようなデメリットが発生するかわかりません。
ですが、今の私が対抗するには、これしか手段がないのも事実。
ならば、手に掴むより他は無い。
その日は授業の終了が待ち遠しかった。
掃除当番も無く、帰りの会が終わると同時に教室を飛び出した。
更なる力を得る為に。
仲間が倒れる姿を見るのはもう御免です。
敗走するのはもっと御免です。
ならば、仲間を守れるくらいに強くなろう。
眼前の敵を叩き潰せるように強くなろう。
そして次こそは、ジャック・マキシマムの首を狩り獲る為に…。