プロフィール
Name:忌野黒雛
Job:真土蜘蛛×黒燐蟲使い ID:b64073 |
Name:サフィニア・アイヴァーン
roots:スカード Job:星霊術士 ID:c19176 |
【諸注意】
当ブログはトミーウォーカー運営のPBWゲーム「シルバーレイン」のPC忌野黒雛、及び「エンドブレイカー」のPCサフィニア・アイヴァーンと背後の対話方式の日記です。
ゲームに興味の無い方、こういった形式の日記が苦手な方は早々に御引取りくださいますよう御願い申し上げます。
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2010/05/15 (Sat)
私は、ただひたすらに強く在ろうと誓った。
聖杯戦争から数ヶ月、学園はいつもの平穏を取り戻していた。
学園に来て1年。
最初こそ、この平穏っぷりに戸惑ったものの、
今ではこんな生活も悪く無いと思っている私がいます。
それでもやはり、ナイトメアビーストや原初の吸血鬼、
そしてメガリスゴースト等、目の前の問題は山積みで、あまりゆっくりしている事は出来ません。
現状、学園総出でナイトメアビーストの一人、ジャック・マキシマムの目的を阻止しており、
それによって、痺れを切らして本体が現れるのは時間の問題です。
本体と対峙する事になった時、今のままで何が出来るだろうか……。
恐らく本体は、先日戦ったコピー品より能力は上でしょう。
そのコピー品程度に劣勢を強いられるようでは、まるでお話になりません。
本体が現れるより前に、早急に強くなる必要があります…。
『如何にして早急に強くなるか』
そんな事を考え始めて数日が経過しました。
未だに良案は浮かばず、先輩方と共に地道な鍛練を重ねる日々。
初めて古武道部に来た時よりは、大分強くはなりました。
ですが、こんな微々たる強さではジャック・マキシマムに届きません。
そんな時、詠唱調律車両で行なっていた実験が終了したとの話しを耳にしました。
それにより、一部のジョブがより強力になったとも………。
急に強大な力を身に宿し、どのようなデメリットが発生するかわかりません。
ですが、今の私が対抗するには、これしか手段がないのも事実。
ならば、手に掴むより他は無い。
その日は授業の終了が待ち遠しかった。
掃除当番も無く、帰りの会が終わると同時に教室を飛び出した。
更なる力を得る為に。
仲間が倒れる姿を見るのはもう御免です。
敗走するのはもっと御免です。
ならば、仲間を守れるくらいに強くなろう。
眼前の敵を叩き潰せるように強くなろう。
そして次こそは、ジャック・マキシマムの首を狩り獲る為に…。
聖杯戦争から数ヶ月、学園はいつもの平穏を取り戻していた。
学園に来て1年。
最初こそ、この平穏っぷりに戸惑ったものの、
今ではこんな生活も悪く無いと思っている私がいます。
それでもやはり、ナイトメアビーストや原初の吸血鬼、
そしてメガリスゴースト等、目の前の問題は山積みで、あまりゆっくりしている事は出来ません。
現状、学園総出でナイトメアビーストの一人、ジャック・マキシマムの目的を阻止しており、
それによって、痺れを切らして本体が現れるのは時間の問題です。
本体と対峙する事になった時、今のままで何が出来るだろうか……。
恐らく本体は、先日戦ったコピー品より能力は上でしょう。
そのコピー品程度に劣勢を強いられるようでは、まるでお話になりません。
本体が現れるより前に、早急に強くなる必要があります…。
『如何にして早急に強くなるか』
そんな事を考え始めて数日が経過しました。
未だに良案は浮かばず、先輩方と共に地道な鍛練を重ねる日々。
初めて古武道部に来た時よりは、大分強くはなりました。
ですが、こんな微々たる強さではジャック・マキシマムに届きません。
そんな時、詠唱調律車両で行なっていた実験が終了したとの話しを耳にしました。
それにより、一部のジョブがより強力になったとも………。
急に強大な力を身に宿し、どのようなデメリットが発生するかわかりません。
ですが、今の私が対抗するには、これしか手段がないのも事実。
ならば、手に掴むより他は無い。
その日は授業の終了が待ち遠しかった。
掃除当番も無く、帰りの会が終わると同時に教室を飛び出した。
更なる力を得る為に。
仲間が倒れる姿を見るのはもう御免です。
敗走するのはもっと御免です。
ならば、仲間を守れるくらいに強くなろう。
眼前の敵を叩き潰せるように強くなろう。
そして次こそは、ジャック・マキシマムの首を狩り獲る為に…。
こうして、黒雛さんは真土蜘蛛になりました。
ジャック・マキシマムとの戦闘が、黒雛の初の敗戦。
今まで、自分が如何に無力で、守られているかを実感する戦いとなりました。
そして、更に力を欲するようになり、その結果が真土蜘蛛というわけです。
とかなんとか、まぁ、それっぽい理由を付けてみたけれど、
そもそも私の文章が駄文も良い所だからね。
もう少し、文章構成力を身につけたいもんだ。
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