忍者ブログ
04≪ 2024.05|12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫06
プロフィール

Name:忌野黒雛
Job:真土蜘蛛×黒燐蟲使い
ID:b64073


Name:サフィニア・アイヴァーン
roots:スカード
Job:星霊術士
ID:c19176

【諸注意】
当ブログはトミーウォーカー運営のPBWゲーム「シルバーレイン」のPC忌野黒雛、及び「エンドブレイカー」のPCサフィニア・アイヴァーンと背後の対話方式の日記です。
ゲームに興味の無い方、こういった形式の日記が苦手な方は早々に御引取りくださいますよう御願い申し上げます。
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

背:サフィニアちゃん、初BUおめでとー!

サ:あ、ありがとう…ございます…。

背:いやぁ、実に綺麗なお姉さんだねぇ、ちょっと抱きしめていいかな!

サ:えっと…あの…(汗

黒:いい加減にしてください。そろそろ、紅蓮撃をぶち込みますよ。

背:それだけはマジ勘弁。
  しかしまぁ、こうして二人が並ぶと、見事に逆だよな。
  性格とか、イメージカラーとか。

サ:確かに……そうですね…。
  私は…全体的に淡い色合いですけれど……。

黒:私は黒が比較的多いですからね。
  名前も黒雛ですから、イメージ的には合っていると思っておりますが。

背:なんか、トランプの絵柄みたいに、二人で上下に反転した図が思い浮かんだ。
  っていうか、今気付いたんだけど、右向きと左向きで綺麗に合わせ鏡になってる!

黒:それ、喜ぶ所ですか?

背:いや、なんか無駄にテンションが上がった!
PR
背:エンドブレイカー進出おめでとー!!(盛大に拍手しながら)

雛:やっとあちらにも進出ですか。随分と遅かったですね。

背:仕方無いだろ。キャラ設定やらなんやらが思い浮かばなかったんだから。
  ファンタジー系は苦手なんだよ…。

雛:で、当の本人はどちらにいらっしゃるので?
  さっさと私にも紹介してください。

背:よしきた!サフィニアちゃーん、入ってきてー。

サ:えっと…あの…は、初めまして…。
  サ、サフィニア・アイヴァーンと申します…。

雛:随分と緊張しておられますね。

背:うん、随分と緊張しているね。

サ:も、申しわけ…ありません…。

背:いやいやいや!気にしなくていいさ。
  誰でも最初は緊張するもんだしね!!

雛:そうですね。私も最初の頃は緊張したものです…。

背:ダウト。テメェが緊張するわきゃねーだろ。
  冗談を真に受けて部長さんぶっ飛ばそうとしたのは何処の誰だ。

雛:あ、あれは物の例えというやつで…!

背:いいや、あれは獲物を狩る眼だったね!!

雛:それ以上言うのならば、その首、へし折って差し上げますよ。

サ:喧嘩は……イケナイと思い…ます…。

背:ですよねーwwwサフィニアちゃんは良い子だなー。
  どっかの暴力娘とはえらい違いだ!!

雛:あ"?

背:不味い…。本気でキレた…。
黒雛:…………。

背後:おやまぁ、やけにしんみりしちゃってるねぇ。

黒雛:私は…あれで正しかったのでしょうか。

背後:正しいか、正しくないか、難しい問題だな。
   あの親にとって、間違いなく雛達は悪であり、
   己の目的を邪魔する者だろう。

黒雛:…………。

背後:だがな、あのまま放置してたらどうなる。
   それはお前も言っていただろ…
   必ず後悔するって。

黒雛:はい、確かに言いました…。
   でも…!

背後:でも、なんて言い訳するのはお前らしくないな。
   いいか、人間ってのはメンドクセー生き物でな、
   気がつくのはいつも、全てが終わった後だ。
   そういう時、みんな口を揃えてこう言うだろうさ。
   『こんなつもりじゃなかったんだ!』ってな。

黒雛:………。

背後:そうなる前に。
   娘が大切でたまらない親が、
   道を踏み外す前に止められたんだ。
   これは間違いなく、誇って良い事だ。

黒雛:珍しく…真面目なのですね。

背後:テメェがそういうツラしてりゃーな。
   まぁ、確かに後味は悪いだろうが、
   きっとお前は正しかった。
   そして、明るくしとけ。
   そーしねぇと同胞が心配すんぜ?

黒雛:……そうですね。
   このような私は、私らしくありませんね。

背後:OK,その意気だ。

背後:しかしまぁ、ずいぶんといっぱい誕生日プレゼント貰ったな。

黒雛:はい、私も少々驚いております。

背後:そして、お前の私服と一緒で白と黒のものばっかりだな。

黒雛:とても合わせやすいですよ?

背後:まぁ、お前が気に入ってるなら良いんだけどな。

黒雛:はい♪

背後:ちゃんと御礼は言いなさいよ。

黒雛:わかっております。流石にそこまで無神経ではありません。

背後:ならよし。

背後:ヒナちゃーん、誕生日おめでとぅー!!

黒雛:何をそんなに喜んでいるのですか、気持ち悪い…。

背後:人がせっかく誕生日を祝ってやろうというのに、その態度とは酷くないか…?

黒雛:一応、申し上げておきますが、私の誕生日は私が生まれた日ではありませんよ。

背後:……………あるぇ?

黒雛:これでも私は記憶喪失なのですから、生まれた日を覚えているわけがありません。

背後:あー…。そういや、お前記憶喪失なんて設定あったねー。

黒雛:設定した本人が忘れないでくださいな…(物凄く呆れ顔)

背後:あれ、じゃあなんで今日が誕生日なん?

黒雛:現在思い出せる最初の記憶が1年前の10月10日、というだけです。

背後:そんな裏設定があったとは…。

黒雛:だから、それを設定したのは貴方ですって…(再び呆れ顔)

背後:まぁ、いいや。とりあえず、ケーキ食おうぜケーキ!!

黒雛:はぁ…。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
Copyright © 黒雛の徒然日記。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by Ninja☆BT
忍者ブログ [PR]