第六回

やっとテストが終わったと思ったら、今度は戦争で御座いますか。
全く、休む暇もありませんね。

まぁ、こう言っては少々不謹慎かも知れませんが、私は戦争を心待ちにしております。
元々、私は戦闘行為を非常に好む性分で御座いますし。



それに…狐如きに遅れを取るわけには参りません。

銀誓館の生徒として、そして蜘蛛として…。
妖狐の皆様に格の違いというものを教えて差し上げると致しましょう。

第五回

私は失礼の無いよう、苗字で人様を呼ぶようにしているのですが、先日ついウッカリ御名前の方で御呼びしてしまいました。

朝起きた直後で少々寝ぼけていたとはいえ、このような失態は二度と犯さぬようにしなければなりませんね。

この場を借りて、御詫び申し上げます。
まぁ、こちらを見ているかわかりませんが…。

さて、古武道部の方で結社シナリオなるものに参加する事となりました。
それはいいのですが、何分、依頼に一度も参加した事が無い為、わからない事だらけです。

足を引っ張らぬよう、毎日教室に足を運んで色々と見て回っておりますが、心配事は尽きません。

が、初陣で無様な姿を晒すわけにはいきませんし、出来る限りの努力をすると致しましょう。

第三回

先日、Scrapperの方に申込申請を出し、受理されました。
突然の申し出を快く承認してくださったジェイク様には感謝の意を。

そして突然ですが、義理の兄ができました。

最初に言い出したのは私の方ですが、このような展開になるとは些か予想外でした。

兄と呼べる存在が出来て、悪い気分ではありませんが…。

それにしても、人前で撫でられるとやはり恥ずかしいものがありますね。

第二回

最近、Weekly Pickupを眺めるのが日課となっております。

学園にきて数か月が経過しておりますが、未だに戸惑う事が多く、少しでも慣れる為に色々な所を見学してみようと考えております。

いくつか候補地は見つけてありますので、近い内に届け出を出すと致しましょう

もちろん、受理されればの御話ですが。

本日はこれにて閉めとさせて頂きます。

第一回

連絡等を取りやすいよう、このような場所があった方が良いかと思い、突発的に作ってみました。
日記帳を作成するにあたり、黒執様と氷上様の所を参考とさせて頂きました。

正直な所、こちらに書く内容の詳しい方向性は決まっておりませんが、、その場の思いつきやシナリオのプレイング等を適当に書き綴って行こうかと考えております。
とりあえず、今回はあまり書く事もありませんので、この辺りで最初の日記は閉めさせて頂きます。

それでは、また何れ。